Luceはただの脱毛サロンではありません。
Luceは発達障害のある子どもたちが社会とつながり、自信を持って生きるための第一歩を踏み出す場所です。
私たちは10年ほど、発達障害のある子どもたちとその家族を支えるために放課後等デイサービスを運営してきました。
この脱毛サロンを始めたのは、障害のある子どもたちが直面する身だしなみを整える困難さを身近で見てきたからです。彼らの多くは自分の身だしなみを整える事に支援が必要です。
その支援の殆どを母親がやっています。
Luceでは、脱毛を通じて身だしなみを整えることで、自分自身を大切にすることの経験を通じて他者への思いやりを学んで欲しいと思っています。そして何よりもお母さんの負担を軽減したい。
Luceは、ただ毛を取り除く場所ではありません。障害のある子どもたちが自分の体を理解し、身だしなみの大切さを学ぶ場所です。
私たちは、彼らが自分の身体を尊重し、他人との関係を築く上で必要な身だしなみや清潔感を知り、社会に出ていくための準備のお手伝いをしています。
早い段階で脱毛に切り替えた方が本人も手伝っている保護者も負担の軽減になります。
・女性の腋の場合は10代の学生のうち
制服の半袖になる際、腋の毛が生え始め腕を上げた際に見えるようならそのタイミングで始める事がおススメです。中学校で腋の処理をしていない事を男子生徒にからかわれて嫌な思いをしたケースもあります。学生のうちなら全身脱毛の学割が利用できるところが多いので価格を比較的抑える事が出来ます。
・お髭は40代では遅い!
お髭に白髪が混じりはじめる30代後半には終わらせておくことがおススメです。白髪になると脱毛効果に更に時間がかかります。毛根の黒いうちに確実に減らしておきましょう。
・保護者の年齢も考慮
保護者から多く聞く声は「もっと早くやっておけばよかった」です。
保護者自身が運転をして送迎されたりしているご家庭は保護者自身がスケジュール調整や体力、エネルギーがあるうち(40代、50代)にやっておけばよかったという声がとても多いのです。
将来、親は先に死にます。施設やグループホームに入った時ムダ毛の処理は施設の人にお願いしますか?
あなたの理想の脱毛はどれくらいですか?
髪の毛の成長も個人差がありますよね。
それはホルモンの影響も大きく関わっているんです。
ですから、おおよそ3回から5回ほどで、『減ったかな?』『毛が細くなってきたかな?』と感じられる方が多いです。
しかし、効果を実感するには、おおよそ10回ほどのお手入れが必要になります。
それは、部位や毛周期によっても効果が大きく変わるからです。
例えば、VIOの毛周期は約2年。
つまり、すべての毛に効果を行きわたらせるには、2年の時間が必要となり20回以上必要です。
光脱毛に向精神薬を服用中の方への注意事項
「光脱毛」は、美しい肌を手に入れるための施術方法として人気がありますが、向精神薬を飲まれている方は、光脱毛を受ける前に主治医にご相談ください。なぜなら、お薬の中には光過敏症を誘発しやすいものもあるからです。
私たちの体毛は、ホルモンの影響を受けることが知られています。
そのため、服用されているお薬によっては、光脱毛を受けることができない場合もあります。
主治医の確認が必要となりますので、光脱毛の施術を希望される場合は、事前にご相談ください。
光脱毛施術は、ご本人の安全を第一に考えています。
そのため、主治医の確認がない場合は、施術自体ができない場合があります。
ご本人の安全を守るためにも、主治医にご確認いただき、指示書をお持ちいただくようお願いしています。
私たちはお客様の安全を追求するために、光脱毛に関する情報を提供しています。
向精神薬を服用されている方も、主治医とのご相談の上、光脱毛を受けることで、より一層輝きのある日々を過ごせることを願っています。
知的・精神疾患をお持ちの方にとって、保護者様の同伴は大変重要です。
特に通い始めの時は本人も慣れない事で不安を感じることがございます。
私たちの施術を受ける際には、保護者様の同意書にご署名いただくことをお願いしております。
保護者様は、本人の状態を把握いただくことで、より安心して施術を受けていただけと思います。
自由自在な施術で理想へ近づける!
- あなたの目的に合わせて、予算、期間、回数をご提案します。
- 通えるか心配な方も安心、都度払いから始められます。
ルーチェでは施術に際して、本人の様子を見ながら丁寧に対応しております。私たちは、保護者と本人の気持ちと肌の状態を大切にし、保護者様とも相談しながら施術を進めています。
お客様がリラックスし、心地よい時間を過ごせるように、私たちは施術の方法にもこだわっています。
まずはご連絡ください。
カウンセリングの為のご都合の良い日程を相談させていただきます。
精神障害や知的障害がある方の場合、まず最初に保護者だけにカウンセリングをお願いしています。
本人が安心してご来店いただけるように、保護者様とご相談・計画を立てさせて頂くためです。
そのための日程を決めさせていただきます。
当日施術は行いません。
安心、安全に施術を受けられるようにカウンセリングで必要な支援等の情報をお伺いいたします。
精神障害・知的障害のある方の保護者様からは主に以下の事を伺っています。
・診断名
・お薬の服用
・主治医からの許可
・支援が必要な内容
・本人の同意があるか?(無い場合もご相談ください。伝え方で本人が納得する場合も多くございます。)
支援内容によっては本人の不安を取り除くための支援ツール作成など準備が必要なケースがございます。
カウンセリングの中で施術についてのスケジュール・計画を作っていきます
1.どのように施術を進めていくのか
2.メニューはどうするのか?
精神障害・知的障害がある方の場合は保護者様にスケジュールをご提案をさせて頂きます。
そしてご本人様と一緒にご来店する日を決めて頂きます。
安心感を最優先に、サポートをご提案します
障害者支援をしている方はよく理解していらっしゃると思いますが、支援は準備が8割です。
本人が安心して施術を受けられるように、しっかりとアセスメントが必要です。
最初は保護者様だけでお話を伺わせてください。
その際には、お子様は同席しないでいただけますようお願いいたします。
自分のことを他人に目の前で話されるのは、誰にとってもイヤなことですよね。
施術に関しても、信頼関係の構築が不可欠です。
なお、初回カウンセリングに関してはオンラインでも対応しております。お気軽にお申し付けください。
リンクを押すだけで繋がるように、アドレスをお送りさせていただきます。
特別な支援が必要な方々に対して、安心感を最優先に考え、サポートをご提案しています。